2013年8月6日火曜日

Fusion固定電話計画 其の3

FUSION IP-Phone SMARTを使って、50年くらい前の4号電話機を使おうとしてハマってしまい、電話機やルーターを買い集めてしまいました。

最初に購入したルーターのRTA55iでは、4号電話機の10ppsのパルスがうまく認識できなかった様で、別のRTA55iにしたり、他の4号電話機に変えても、さらにダイヤル周りのオーバーホールをしても、着信は上手く行きますが、発信することは出来ませんでした。

そこで、ルーターの相性が悪かったのだろうという判断で、ルーターをRT57iに変更することにしました。

すると、今までの事が嘘のように、全くエラーになる気配もなくうまく発信することが出来ます。これで4号電話機を使うことが出来そうです。

しかし、今度は発信は問題無く出来るのに、まったく着信することが出来ません。電話をかけてFUSIONの留守番電話に切り替わってしまいます。

ルーターのログを見たりネットを調べたりと、出来ることを一通りやって見ましたがどうしても着信できません。

ネット上では問題なく使えているという報告が結構見つかるので、どこかの設定が悪いのだろうとコマンドを片っ端から打って見たりもしましたが、やはりどうにもなりません。

発信できるけれど着信ができないルーターと、着信できるけれど発信できないルーターなので、4号電話機も数台購入してあるので、うまく使い分けようかなどと訳のわからない状態になってしまいました。

そして、RT57iも数台集まったところで万策尽きて燃え尽きようとしたところ、ふと頭の中にファームウェアのことが浮かびました。

RT57iのファームウェアは、最初の設定時に本体の機能を使って自動で最新のファームウェアにアップデートしていましたが、ヤマハのサイトを詳しく見てみると、何種類かバージョンの違うファームウェアが有り、接続先によってファームウェアを選択する必要がある様です。

FUSION IP-Phone Smart用のファームウェアは当然ありませんが、もう他にやることがないので、全てのファームウェアを片っ端から試してみようと思い、最新の8.00.95を、まずは8.00.46に変更してみました。

すると、何も無かったかの様に普通に使えるようになってしまいました。

あまりにもあっけない結末で、つながった瞬間身体中の力が抜けましたが、まあ、これで子供の頃の夢を叶えられたので良かったとしておきましょう。

でも、このおかげで結構な出費になってしまったような気がします。

しかし、ルーターと電話機のストックが出来たし、複数のルーターをうまく設定すれば、内線の様な使い方ができるらしいので、時間があったら内線化計画もやってみようかと思います。沢山あるので…



まだ新品も入手可能な様です。結構な値段が付いています。



こちらの機種のRT58iが後継の様で同じように使えるようです(未確認)



2013年7月29日月曜日

Fusion固定電話計画 続き

IP電話のFUSION IP-Phone SMARTを導入してヤマハのISDNルーター RTA55iで黒電話を利用する様になって数ヶ月が経ちました。

固定回線に繋いでいるので遅延が気になることもないので、結構頻繁に利用しています。

お陰でダイヤルを回すのにもずいぶん慣れてきて、当時の様な早さで使うことが出来ています。

その代わりに、導入時の感動が薄れてきたのと、RTA55iは電話機を2台繋ぐことが出来るので、以前欲しかった4号電話機も導入することにしました。

早速ヤフオクを探して見ると、もう50年くらい前の物なのに結構な数が出品されています。

とりあえず、そこそこ綺麗なものを購入して繋いでみましたが、発信しようとしても途中でエラーになってしまい、うまく発信することが出来ません。

これは不具合のある物を購入してしまったと思い、もう1台使えそうな物を入手しましたが、こちらも全く同じ状況です。

ダイヤルの途中でエラーになることがあるので、たぶんパルスがうまく出ていないのだろうと思い、分配器を使ってパルスを聞いてみましたが、パルスはちゃんと出ている様な気がします。目立ったノイズもありません。

いろいろと考えてみると、今まで使っていた機種(20pps)とはパルスの間隔が違う(10pps)ので、設定を変える必要があるのかも知れません。

早速ヤマハのサイトでRTA55iのマニュアルを探してみましたが、パルスに関しては自動判別してくれる様で、特に設定はありません。

もしかしたらルーターがオカシイのかと思い、ルーターも別のRTA55iに変えてみましたが、同じ状況です。

これではせっかくの4号電話機が無駄になってしまうし、子供の頃に欲しかった機種なので何とか使いたかったので、ルーターをRT57iに変更することにしました。

そして、さらなる地獄へと突入して行くのでした…



さすがに新品は無い様ですが、中古ならAmazonでも入手できます。
10ppsの機種を使うにはオススメ出来ませんが…



2013年7月15日月曜日

iOS7とiPhone3GS

ついにその日が来た様です。どうやらiOSの次のアップデートで3GSは見放されてしまうようです。

もう3GSが発売されてから4、4s、5と進化して来たので、こちらの方は仕方が無いと諦められますが、去年購入したばかりのiPod Touch第4世代もダメなのは、何と無く納得がいきません。

Appleだから… と言ってしまえばそれまでですが、せめて6世代が出るくらいまでは対応して欲しかったと思います。

まあ、Windows XPの様にアップデートされなくなったら危なくて使えないと言う事も無いと思うので、まだしばらくは使うとは思います。

しかし、先日4Sを購入しておいて本当に良かったと思います。もし3GSとiPod Touchしか持っていなかったら、かなり悔しかっただろうと思います。

でも、これで丸みを帯びた形状のiPhoneは無くなってしまうと思うと、この形状に思い入れがあった分寂しく感じます。こっちの方が持ちやすいと思うんですけどね。



まだAmazonで香港版のSIMフリーはいい値段が付いています。



2013年7月6日土曜日

最近のMVNO SIMの状況(さよならDTI)

何ヶ月か前から、ワンコインという低価格で人気のDTIの ServersMan SIMを利用していますが、先日まではあまりにも混雑が酷くて、画像の多いページのブラウジングが困難な状況でした。

しかし、最近はIIJmio関係がものすごい勢いで進化したり、OCNからも千円以下で30MBまではフルスピードのサービスが始まったりしたので、今までの様に低価格SIM=低速 というのが通じなくなり、低速なイメージが付いてしまったDTI SIMは混雑が解消してずいぶんと使いやすくなりました。

とは言っても、相変わらずGoogle関係はリミットを解除しないと上手く繋がらない事もある様ですが、混雑時で無ければ何とか繋がることも多くなりました。

しかし、IIJやOCNならば900円台の金額でもフルスピードでの通信が、それなりの量を使えるようになったので、多くても月に数百MB程度しか利用しないライトユーザーの場合は、DTIを卒業してIIJかOCNに移った方が色々なことが捗りそうです。

ちなみに、OCNの場合は一日30MBまではフルスピードで、それを超えると200kbpsの通信になります。

一方IIJの方は、以前使っていたこともあるミニマムプランが128kbpsから200kbpsに増速した上、一ヶ月500MBフルスピードで通信できます。

さらに、増速クーポンのオン・オフでスピードをコントロール出来る上、クーポンを追加購入することも出来るので、こちらの方が旅行の時や自宅の固定回線にトラブルがあった時などにも有効活用できそうです。

おまけに、IIJのプランをBICカメラが販売しているのですが、そちらではおまけでWI2が永年無料で使えたり、IIJから回線を借りているhi-hoのアソートプランの様に、1500円程度で3枚のSIMがIIJのプランと同じ様な内容で使えたりと、IIJ以外から発売されているプランの方も独自に進化していてかなり魅力的です。

ただ、あまりにも進化しすぎてかなりユーザーが殺到している様なのと、噂ではhi-hoと同じ様にIIJでもSIMの追加が出来るかもしれない(噂ですよ!) ので、もう少し様子を見て、IIJの方に戻ろうかと思っています。

と、そんなことを書いていたら、アップする前にEXCITEから3枚で1155円で使えるBB.excite モバイルLTEというSIMが発売されました。

こちらは、キャンペーン中に契約すれば毎月100MBのクーポンがプレゼントされる様なので、ライトユーザーで複数端末を利用している場合はかなり魅力的です。

現在DTIを2回線契約しているのですが、200円弱ほど金額がアップするだけで毎月100MBのクーポンとSIM1枚が追加されるので、このプランにすれば眠っているP-01Dを起こしてあげることが出来そうです。

数年前にWILLCOMを使っていた時や、日本通信の1GBプランやU300を使っていたときは、取り合えず繋がっているだけで満足という状態でしたが、今ではライトユーザーなら、常にフルスピードでも千円以下で使えるようになった事を考えると、時間の流れが早すぎるように感じます。

というわけで、DTIのSIMにさよならをする時が来た様です。

今までの利用状況から考えると、常にフルスピードでも100MBに収まるハズなので、快適なモバイル環境を手に入れることが出来そうです。



IIJmioにもプリペイドのSIMが出ているので、試して見る場合に最適です。
マイクロは売り切れの様で、標準SIMです。




BICのSIMもアマゾンで扱っていました。これもWI2が付いて来る様です。
こちらも標準SIMです。





OCNのSIMもアマゾンで扱っています。
こちらはナノSIM以外は在庫がある様です。





通話機能が欲しい方は日本通信のコチラ。
モバイル回線では遅延が気になることがある050とは違うので普通の通話が出来ます。





2013年5月14日火曜日

iPhone 4Sで文字入力

iPhoneといえば、3GSまでの丸みを帯びた後姿が気に入っているので、今となっては低スペックなのを承知の上で3GSを使っています。

しかし先日、iPhone 4Sには専用のBluetoothキーボードが有り、それを装着すればW-ZERO3のような形で使うことが出来ると知りました。


キーボードを装着したiPhone 4S


iPhoneとW-ZERO3

それなら3GSでも同じ様に使うことが出来ないかと、何種類かBluetoothキーボードを購入していろいろと加工をして試して見ました。

しかし丸みを帯びた形状のせいでどれも上手く付けることが出来ません。

専用のキーボードも出ていない様なので、W-ZERO3の様な形状で使うには4Sを入手するしかなさそうです。

また、先日iPhone5が発売されたおかげで、ずいぶんと4Sも買いやすい値段になっていたので、この際思い切ってSIMロックフリーの4Sを購入することにしました。

4SはCPUがデュアルコアになり、メモリーも増えているので3GSよりもサクサク動きとても快適です。

3GSではメモリーの空きが足りなくなってしまうので、アプリをこまめに消しながら使っていましたが、こちらは音楽を聞きながらマルチタスクで使ってもメモリーに余裕があります。

おまけにキーボードを装着してW-ZERO3の様な形にしたため、平らな形もほとんど気になりません。一つだけ残念なのは、今まではDTIの低速回線でもあまり気にならなかったのですが、動きが良くなった分遅さが目立つ様になりました。これからはDTIのリミット解除の回数が増えそうです。

Bluetoothキーボードの入力性ですが、最初に安いキーボードを購入しましたが、これは反応が悪くて何度か押さないと文字が打てなかったり、一度の入力で二文字入力されたりしてストレスがたまります。

千円という値段と、数字キーが有るのが気に入って購入しましたが、これではスクリーンキーボードの方が早く打てそうなので却下しました。

続いてバッファローのキーボードを購入しました。こちらは前回のものと違いキーが一個づつ独立しているのと、バックライトが有るのでとても快適に入力出来る様になりました。

かなりW-ZERO3に近い入力性です。ただし数字キーや "ー" 等の入力にFnを押さないといけないのが少し残念ですが、大きさを考えると仕方が無いのかも知れません。





これで快適に文字を打つことが出来る様になったので、あとは日本語変換がもっと賢くなってくれればいいのですが、これだけはApple次第なので、当面はATOKパッドを使って逃げるか、諦めることにするしかなさそうです。

しかしキーボードを装着しただけで、iPhoneの使い道が全く変わってしまいました。

今までもソフトキーボードの反応がとても良いのであまり不都合はありませんでしたが、やはりハードキーボードの操作性は一枚上手で、長文でもためらう事も無くiPhoneで文字を打つようになりました。

さらに、矢印キーが有るので文字の編集が楽に出来る上、ソフトキーボードではキーボードの分だけ画面が隠れてしまいますが、ハードキーボードなら画面をフルに使えるのでとても快適です。

何時でも、何処でも快適に文章が書けるというのはかなり重要なことだと改めて感じました。

それとガラケーでブラインドタッチで入力出来る人がガラケーがら離れられないのが判る様な気がします。

2013年4月22日月曜日

Kindle Fireはじめました

先日、流行りの7インチタブレットのKindle Fireを購入しました。

本当は事前に予約をして発売と同時に入手するつもりだったのですが、予約の際に発送予定日を確認したところ、3ヶ月待ちとなっていたので事前に予約するのをやめて、ひととおりレビューが出揃ってから購入することにしました。

ところが実際には発売日迄に在庫は十分確保出来ていた様で、発売日に購入しても次の日には届いた様です。

それを聞いて気合いが抜けてしまい、結局発売から3ヶ月経ってからの入手になりました。

しかし、そのおかげで情報も十分チェックする事が出来た上、発売当初はまだ少なかったアプリも今では結構数が揃ってきています。

一番使いたかったDropboxも、まだアマゾンには置いていない様ですが、Dropboxのサイトの Android版をダウンロード からAPKファイルをダウンロードすることでインストールできます。

他にもP-01Dでも利用しているバッテリー管理のバッテリーHDやメモリー管理のメモリーブースター、タスクキラーのアドバンスタスクマネージャー、ファイル管理用アプリのESファイルマネージャーなどをインストールしました。

また、開発版になりますが念願のFirefoxのモバイル版のFennecもモジラのサーバーからダウンロードしてインストールすることが出来ます。

ところで、今回購入したKindle FireはHDの方ではなく8GBの方にしたのですが、その理由はデータは全てクラウドに置き端末にはアプリしか入れない様にして運用するつもりだったので、8GBも有れば十分間に合うと判断したのと、こちらの方が若干幅が狭かったので片手で持ち易そうに感じたからです。

しかし、実際に片手で使っていると、手を大きく開いた状態で持つことになるので結構疲れます。10分くらい使っていると重さも気になってきます。レビューで重いという意見があったのが判る気がします。

いろいろと使っていくうちに、いくつかHDと違う部分があるのに気が付きました。ネット上の情報はほとんどKindle Fire HDの物なので、いくつかはKindle Fireではうまく行かないことがあります。

特に、スクリーンショットがHDでは簡単に撮れるのに、Kindle FireではP-01Dの様にRoot化するかPCとの接続が必要になるのはちょっと残念でした。

他にも、スピーカーの位置が違い、上側の左右についているので、映画を見る時等にちょっと物足りないかもしれません。

また、Bluetoothを搭載していないので、キーボードやスピーカーをつなげられなかったり、カメラがないのでQRコードが使えないのも注意が必要です。

HDとたいして値段差がないので、このあたりの違いを納得してから購入しないとあとで後悔しそうです。

この手のデバイスにあまり詳しくない人に薦めるのはちょっと躊躇しますが、この値段と性能を考えるととてもお買い得だと思います。なんだかんだ言っても結構満足して、毎日快適に使っています。

2013年4月7日日曜日

FUSION固定電話計画

以前、あまり深く考えずにFUSION IP-Phone SMARTを導入しましたが、いい使い道が見つからずしばらく放置していました。

しかし、最近留守番電話サービスが使えるようになったので、とても使い勝手が良くなりました。

以前はアプリを立ち上げたままにしていないと着信出来なかったのですが、その状態ではバッテリーの減りが早くなってしまうため、使うのをためらっていました。

でも、留守番電話サービスがあればアプリを立ち上げておかなくても伝言メッセージを受けることが出来るので、バッテリーのことを気にせずに使うことが出来ます。

また、アプリからでなくても、家の固定ネット回線にVoIPルーターをつなぐことで、固定電話の様に使うことが出来るということを聞き、以前からいつかやりたいと思っていた黒電話復活計画も実行してみる事にしました。

黒電話というと、今は電話が1人に1台ある事が当たり前になりましたが、ある程度以上の年齢の人(昭和な人?)は、一家に一台の黒電話を家族で共有していたため、いろいろと気を使いながら話していたのを思い出します。

家族がいない場所で話をするためにコードを長いものに変えて持ち歩いたり、2コールで切ってから掛け直すことで他の家族が出ないようにしたりと、いろいろと工夫をしていたのも懐しい思い出です。

そのおかげで、今の携帯以上にいろいろな思い入れがあるので、以前から気になってはいたのですが、まさかIP電話で復活できるとは思ってもいませんでした。

黒電話本体ですが、さすがに以前使っていた物は処分してしまっているので、ヤフオクで出品されていないかと探して見たところ、アンティーク、コレクション 扱いでたくさん出品されていました。

同じことを考えている人が結構いる様で、モジュラージャック仕様に変更されていたり、IP電話として使われていた物が結構出ています。電話機に電源が必要ないため、災害時用でも注目されている様です。

黒電話にも年代によっていくつか種類がありますが、以前使っていたのと同型の600型を購入する事にしました。この機種と、4号という機種が親戚の家にあったのを思い出しました。



この頃の電話は電電公社で管理されていたためか、色を選ぶくらいしか選択の余地がなかった様に記憶しています。

VoIPルーターの方は、どちらも新品は販売を終了していますが、ヤマハのRTA55iRT57iという機種が安く出品されていたので、RTA55iの方を購入することにしました。

設定は、普通のルーターの様にWANポートをインターネットに繋ぎ、LANポートにPCを繋いでブラウザから設定します。

詳しい情報は、機種名で検索すればネット上でマニュアルがたくさん見つかるので、その中にIP-Phone SMARTではない方のFUSION用の設定が載っているので、その内容を参考にして設定します。

これで後は黒電話をモジュラージャック仕様に変更するアダプターを取り付けてルーターに差し込むだけで、アッサリと黒電話が使える様になりました。

普段は黒電話で使っていて、外出時に着信があればメールが届き、その時はiPhoneのアプリで同じ番号から掛け直すことができるので結構便利に使えそうです。

しかし久しぶりにダイヤルを回して電話をかけると、ダイヤルの遅さに改めて時代が変わったことを実感します。携帯の番号を回すのに30秒以上かかります。

リダイヤルなども無いのでその都度番号を確認して番号を回すので、電話をかける前に1分くらい掛かりますが、何となく時間がゆっくり流れていく様な気がします。