2013年11月18日月曜日

F-03Dを購入しました

モバイル回線をDTI2枚からBB.exciteモバイルLTEの3枚へと変えたため、放置プレイ中だったP-01Dを復活させることが出来ました。

しかし、メモリー不足のためアプリがあまり入れることが出来ないので、他に何か面白そうな機種は無いかといろいろなページを見るようになりました。

そうしたら、先日ノジマオンラインでF-03Dのガチピンクが2100円とあまりにも安かったので、つい勢いで購入してしまいました。

実際に手にとってみると、この色や、カメラのレンズ部分のハート形、ホームキーのリボンのデザインでは外出先でモバイルとして使うのは気がひけます。



とってもステキなデザインのガチピンクです。
ニックネームでは無く本名です。



この機種は、何といってもiPhoneには無い防水機能があることに惹かれました。

先日ガラケーをコップに落としてしまったため、防水の重要性が身に染みているからです。

実際に使ってみると、P-01Dより若干画面が大きいせいか意外と使いやすく、おまけにプリインストールアプリも、一部ではありますが削除出来る様になっているので、メモリーがメチャクチャ少ないiPhone3GSといった感じで、スマートフォンの初心者の入門用には最適かもしれません。

ただ、P-01Dはrootなしでテザリングできるという取り柄があるので、テザリングメインで使う場合は、大きさもコンパクトなのでP-01Dも結構捨てがたいです。

いちおうFoxFiというアプリを使えば、root無しでもテザリングできる様ですが、残念ながらF-03Dでは暗号化通信が上手くいかないので、外で使うのは気が引けます。

Androidのバージョンも2.3なので、一部の新しいアプリにも対応していませんが、MVNOの低速回線ならOperaあたりでのブラウジングが出来てメールや地図が使えればそれなりに有効活用できそうです。

しかし、この頃のスマートフォンはメモリーが少なすぎて、アプリのアップデートでパンクするというとても残念な仕様です。

それさえ無ければソコソコ使えるので、メーカーはなにを間違えてしまったんだろう、と余計なことを考えてしまいます。

2013年11月10日日曜日

simカッターを使ってみる

もうiPhoneの5Sが出たというのに、相変わらずメインで使っている端末は標準SIMのiPhoneの3GSです。

4以降の角ばった物よりも持ちやすくて気に入っているのですが、やはりメモリーが少ないせいか時々タスクを終了させてメモリーを開放させながら使っています。

でも、iPhone5が出た時に4Sの値段が一時的に結構下がったので、その時に4sを購入していました。

しかし、iPhone 4SはマイクロSIMなので、今使っている標準SIMが使えません。SIMの交換は3150円掛かるので、試しにSIMカッターを購入することにしました。

アマゾンで検索すると500円程度から1000円を超えるものまで大量に見つかりましたが、レビューが多い物の中で一番安い物を購入することにしました。



多分これが送料込みで一番安いんだと思います。レビューも60以上有りました。



こちらが一番高い物になると思います。多分こちらの方が問題は少ないんだと思います。



どうせ1回だけしか切らないと思うし、多少切れ味が悪くてもヤスリで修正すれば使えそうなので値段優先で決めることにしました。

標準SIMにする為のアダプターが付属していますが、物によっては中でズレて端末のピンを曲げるトラブルがある様なので、カットした残りのガワも捨てずにとっておいた方が良さそうです。

実際にSIMをカットした感じは、切れ味が悪いので思いきり力を入れて無理矢理に切るような感じですが、何とか目的の形にすることが出来ました。

力任せにカットしているので多少バリは出ますが、ヤスリで角を修正すればちゃんとマイクロSIMの形になりました。

これでiPhone 4Sで使うことができる様になりました。思ったよりも簡単でしたが、バリが出るのでそれをきれいに修正する必要があるのと、標準SIMを入れた時に多少ガタがあるので、きちんと位置合わせをしてからカットした方が良さそうです。

これで標準SIMをマイクロSIMに加工できて3GSから4Sへと変更できるようになったのですが、相変わらずメインは3GSを使っていたりします。