2013年7月29日月曜日

Fusion固定電話計画 続き

IP電話のFUSION IP-Phone SMARTを導入してヤマハのISDNルーター RTA55iで黒電話を利用する様になって数ヶ月が経ちました。

固定回線に繋いでいるので遅延が気になることもないので、結構頻繁に利用しています。

お陰でダイヤルを回すのにもずいぶん慣れてきて、当時の様な早さで使うことが出来ています。

その代わりに、導入時の感動が薄れてきたのと、RTA55iは電話機を2台繋ぐことが出来るので、以前欲しかった4号電話機も導入することにしました。

早速ヤフオクを探して見ると、もう50年くらい前の物なのに結構な数が出品されています。

とりあえず、そこそこ綺麗なものを購入して繋いでみましたが、発信しようとしても途中でエラーになってしまい、うまく発信することが出来ません。

これは不具合のある物を購入してしまったと思い、もう1台使えそうな物を入手しましたが、こちらも全く同じ状況です。

ダイヤルの途中でエラーになることがあるので、たぶんパルスがうまく出ていないのだろうと思い、分配器を使ってパルスを聞いてみましたが、パルスはちゃんと出ている様な気がします。目立ったノイズもありません。

いろいろと考えてみると、今まで使っていた機種(20pps)とはパルスの間隔が違う(10pps)ので、設定を変える必要があるのかも知れません。

早速ヤマハのサイトでRTA55iのマニュアルを探してみましたが、パルスに関しては自動判別してくれる様で、特に設定はありません。

もしかしたらルーターがオカシイのかと思い、ルーターも別のRTA55iに変えてみましたが、同じ状況です。

これではせっかくの4号電話機が無駄になってしまうし、子供の頃に欲しかった機種なので何とか使いたかったので、ルーターをRT57iに変更することにしました。

そして、さらなる地獄へと突入して行くのでした…



さすがに新品は無い様ですが、中古ならAmazonでも入手できます。
10ppsの機種を使うにはオススメ出来ませんが…



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