2012年10月7日日曜日

P-01Dを話題のDTI ServersMan SIM 3G 100 で使ってみる

最近はデータ通信も価格破壊が進んでいる様で、ついにワンコイン500円以下で使えるSIMが発売されました。さすがに速度は100kbps以下と速くはありませんが、Willcomで鍛えた忍耐力があれば大丈夫だと思うので、試しに購入して見ました。




購入にあたって、データ収集のため某巨大掲示板で調べていたのですが、どうせ遊びで購入するのだったら、できるだけ話題のネタに沿った方法でやって見ることにしました。

まずは契約時にクレジットカード決済のみのところをVプリカで試して見ました。
Vプリカ自体掲示板で初めて知ったのですが、要はプリペイドでクレジットカードの代用が出来る物の様です。

3000円、5000円、10000円、などの種類がありますが、DTI専用になると思うので、初期費用+3ヶ月くらい使える5000円のカードを購入しました。もしDTIが遅くて使えなかった場合も3ヶ月で解約すれば被害が少ないという判断です。

端末は、PocketWifi(S31HW)があるので本当は必要ないのですが、P-01Dが日本製なのにrootを取らなくてもテザリングが出来る様なので、オークションで5000円程度で購入しました。

DTIの契約はVプリカで無事完了したのですが、契約から数日過ぎた頃にDTIからカードが使えないので、払込用紙で支払う様に、その際手数料がかかると連絡が来てしまったため、掲示板に書いてあった様に銀行振込みに変更しました。

これは1週間もかからずに変更できたので、そのまま支払方法の変更だけで手数料はかからずに済みそうです。Vプリカは仕方がないのでネット通販で使うことにします。

口座振替にした後で気が付いたのですが、口座振替にする前にデビットカードを試してみればもっと楽しめたと思います。

SIMは、メール便での発送なので伝票番号が出てから2〜3日しないと到着しません。おまけに、急いでいなかったので10/1に日時指定をしたのですが、どうも指定日に発送するという事の様で、到着は10/3になってしまいました。


メール便の封筒


中身はSIMと説明の紙1枚とシンプルです


SIMが到着したので、とりあえず設定して使えるようになりましたが、なかなか微妙な使い心地です。Willcomやb-mobileの様にタイムアウトはありませんが、さすがに快適とは言い難い速度です。

ニュースや調べ物などの文字情報なら問題ありませんが、画像があるとかなり厳しいのでOperaなどの画像圧縮は必須です。でも、反応(ping)の良さと、遅いけれど速度が安定しているので、慣れれば快適に使えそうです。

これで某掲示板オススメのDTI+P-01Dときたので、次はFusionを導入してみようと思います。でも、もしこの環境でそこそこ使えたとしたら、いろいろと面白い使い方ができそうです。

最近のスマートフォン周りはいろいろとワクワクさせてくれるので、当分目が離せません。

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