データ使い放題で980円+通話料で通話もOKのWillcomの代わりなので、この条件のまま使えるものはさすがに見つかりませんでした。
データ通信はiPhone+U300で使っているので、通話をいかに安くするかが課題です。
回線を変えて050plusの利用も考えたのですが、通話の安定性や、アプリを常に起動していないといけないようで、バッテリーの持ちが短くなるようで、あまり現実的ではなさそうです。
通話は、実際の利用状況はほとんど着信専用だったので、プリモバイルを上手く使えばコストを抑えられそうだという情報を見つけたので、プリモバイルを試しに導入することにしました。
以前オンラインショップを確認したときは、最安値は740SCが3000円分+端末の5079円だったのですが、今回確認したら、3000円+1029円でX02Tが売られていたので、X02Tの方を早速購入してみました。
注文から約5日で、X02Tが到着しました。
開封してまず撮影。 |
simを外して自分で入れます。 |
simやバッテリーを搭載して、起動させます。
ひと通り設定をして再起動するとこの画面になります。
iPhoneと 記念撮影。iPhone と比べるとひとまわり大きいです。 |
とりあえず使ってみた感じでは、アプリの起動や設定など何かするのに操作が1個多く必要な感じです。
画面はそこそこの大きさがありますが、マルチタップで自在に拡大、縮小できるiPhoneの方が圧倒的に見やすいです。
ここらへんはさすがに古さを感じさせられます。やはりOSの新しさが大きく影響していると思います。
特に無線LANの設定をした時は、色々と設定を試してもどうにも継らず、2日を無駄にしてしまいました。
設定項目はW-ZERO3で確認してあり間違てはいない様なので、端末をリセットしたり、ルーターをリセットしたりと色々と弄っているうちにいつの間にか継るようになりました。
今になって思えば、もしかしたらルーターとの相性なのかもしれませんが、設定の仕方もW-ZERO3と同じで古さが目立つので、場合によってはかなりハマる可能性があります。(ちょっとだけ返品しようかと思いました。)
一度継ったら、その後の再接続は問題なく出来ているので、当面はこのままで大丈夫そうです。
ネットワークが上手くいったので、次はアプリの解凍用にEXぱんだと、時刻調整用にSNTPcをインストールします。
続いて、Internet Explorerはさすがに使いにくいので、Operaminiもインストールします。
ここで、やはり文字が上手く表示されないので、フォントの変更などをやっていきたいと思います。
着信用で購入した物なので、特に期待していなかったはずなのですが、操作などW-ZERO3とあまり違わないので、余計に古さを感じてしまうのかついあら捜しをしてしまいますが、1029円という金額から考えると、いい時代になったと思います。
白ロムはちょっと高くなりますがまだ売っています。
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